合計で52回。内訳は:
劇場 | 回数 |
---|---|
東洋ショー劇場 | 37回 |
晃生ショー劇場 | 4回 |
川崎ロック座 | 3回 |
新宿ニューアート | 2回 |
まさご座 | 2回 |
シアター上野 | 1回 |
横浜ロック座 | 1回 |
渋谷道頓堀劇場 | 1回 |
大和ミュージック | 1回 |
やはり東洋が圧倒的に多い。場所の利便性、価格の安さ、場内の過ごしやすさなど、やっぱり一番である。
今年初訪問となった劇場は、晃生ショー劇場、新宿ニューアート、まさご座、横浜ロック座、渋谷道頓堀劇場、大和ミュージックで、かなりの場所に初めて訪れた。一方で浅草ロック座、広島第一劇場、ライブシアター栗橋、DX東寺、A級小倉劇場へは、訪問する機会がなかった。遠征が神奈川県を中心に計画した所為もあるだろう。
合計で265回。なお、劇場への訪問回数の集計なので、ステージの回数(演目数)ではありません。
踊り子 | 回数 |
---|---|
鈴木千里 | 17回 |
榎本らん | 9回 |
小春 | 9回 |
真白希実 | 8回 |
藤咲茉莉花 | 8回 |
有沢りさ | 8回 |
上野綾 | 7回 |
青山ゆい | 6回 |
虹歩 | 6回 |
楓彩 | 6回 |
あらきまい(荒木まい) | 5回 |
星崎琴音 | 5回 |
大見はるか | 5回 |
ゆきな | 4回 |
雨宮衣織 | 4回 |
倖田李梨 | 4回 |
坂上友香 | 4回 |
桜庭うれあ | 4回 |
春野いちじく | 4回 |
小宮山せりな | 4回 |
松本なな | 4回 |
目黒あいら | 4回 |
涼宮ましろ | 4回 |
鈴香音色 | 4回 |
橋下まこ | 3回 |
熊野あゆ | 3回 |
渚あおい | 3回 |
須王愛 | 3回 |
清水愛 | 3回 |
西園寺瞳 | 3回 |
川菜ひかる | 3回 |
中条彩乃 | 3回 |
徳永しおり | 3回 |
南まゆ | 3回 |
白鳥すず | 3回 |
浜野蘭 | 3回 |
RISA | 2回 |
あすかみみ | 2回 |
みと小鳥美 | 2回 |
ゆきみ愛 | 2回 |
愛沢真実 | 2回 |
永瀬ゆら | 2回 |
花咲ぼたん | 2回 |
宮野ゆかな | 2回 |
広瀬あいみ | 2回 |
黒井ひとみ | 2回 |
黒瀬あんじゅ | 2回 |
山口桃華 | 2回 |
神崎雪乃 | 2回 |
水元ゆうな | 2回 |
赤西涼 | 2回 |
川越ゆい | 2回 |
前田のの | 2回 |
早瀬ありす | 2回 |
鶴見つばさ | 2回 |
望月きらら | 2回 |
牧野れいな | 2回 |
木葉ちひろ | 2回 |
矢沢ようこ | 2回 |
蘭あきら | 2回 |
eye | 1回 |
JUN | 1回 |
MINAMI | 1回 |
アキラ | 1回 |
くるる | 1回 |
みおり舞 | 1回 |
るあん | 1回 |
愛野いづみ | 1回 |
伊東紅蘭 | 1回 |
井吹天音 | 1回 |
夏目さゆり | 1回 |
花音芽 | 1回 |
橘メアリー | 1回 |
久我かのん | 1回 |
玉 | 1回 |
空まこと | 1回 |
結城綾音 | 1回 |
御幸奈々 | 1回 |
高崎美佳 | 1回 |
三村妃 | 1回 |
山咲みみ | 1回 |
秋月穂乃果 | 1回 |
小室りりか | 1回 |
神坂ひなの | 1回 |
水咲カレン | 1回 |
雪見ほのか | 1回 |
浅倉真凛 | 1回 |
前田あこ | 1回 |
早乙女らぶ | 1回 |
大月小夜 | 1回 |
沢村れいか | 1回 |
日美姫ゆか | 1回 |
武藤つぐみ | 1回 |
豊田愛菜 | 1回 |
北川れん | 1回 |
夜白小梅 | 1回 |
友坂麗 | 1回 |
葉月凛 | 1回 |
当然というか、東洋によく行くため、東洋によく出る方が多くなる。また、今年は鈴木千里さんを数多く訪れたので、鈴木さんと一緒に出演される方の回数も必然的に増えることになった。
まずは一月あすかみみさんの引退が大きかった。引退の日に、最初から最後まで、劇場で過ごした。もう二度と見ることができないかと思うと、かつてない集中力で見続けた。その感動、充実、そして喪失。つらいと思うと同時に、見れるときに見るしかないと、見たいステージは惜しむことなく見ておくべきと、何度も、あるいは遠方であっても、できるだけ見ようと思うようになった。それが今年のストリップであった。
そしてその代表が鈴木千里さんで、東洋で何度も見て、或いは鈴木さんを追いかけて、川崎、横浜、新宿などを巡った。思わずポエムを詠んでしまうぐらい、息を呑むほどの切れ味に魅了される。まさに機械のように正確でありながら、まるで人間のように優しく動く。鋭利で、なのに柔らかく、そして美しい。
目黒あいらさんは、去年の広島で見て、今年は晃生→上野→晃生→晃生の四回。晃生はあいらさん出演の回を狙って訪問。ステージが素晴らしい。凄く色っぽくて、艶っぽくて、そしてかっこいゝ。和洋どちらも魅せられるけれど、特に和服を来た演目は本当に見惚れる。かっこよくてエロい。
秋月穂乃果さん今年一回だけ。今年は東洋への出演もなく、なかなか見る機会がなかった。よく考えたら私のストリップは秋月さんと共に始まった。初めて訪れた広島で秋月さんのエアリアルティシューにびっくりし、その次の週に大阪でも見れると、初めての東洋で秋月さんに会いに行く。更にその月に栗橋まで秋月さんを見に行くという熱の入れようだった。初めてのポラ、ポラのサインの貰い方、そういうのを教えてもらった方でした。一年ぶりの久々に見たのが六周年作「かぐや姫」、エアリアルをしっとり美しくまとめ、見事な出来映えであった。
その他、今年は多くの踊り子さんに出会い、楽しませてもらい、感動をもらった。ストリップが楽しいのは、もちろん酒や劇場もあるけれど、何よりも個性あふれる踊り子さんに魅了されるからで、そして趣向を凝らした多様な演目にまた行きたいと思わされるからで。
今年お会いできた方、そしてまだ見ぬ方にも、感謝とゝもに、来年もどうぞよろしくお願い致します。
制作・著作/香倉外骨
2019/12/31初出
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