或阿呆の日記

― 二人の思いが変わらなければ、いつしか人生が開けると、当てもなく信じていた ―


  2019/07/18 22:37 更新  
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七月

拾八日

ニュースが京都アニメーション一色である。放火によりスタジオが爆発、現時点で少なくとも三十三人の死亡が確認されたという。何という事件であろうか。あまりにむごくて、ひどくて、もうこれ以上見たくない、しばらくニュースを見たくない。

夜、二回目の歯医者。麻酔をして折れた歯の神経を抜く。滞在は十分ほど。素早い処置で待ち時間もなし。すごいなあ。 [103346] web拍手する

拾五日

夢で何度か訪れた寺社がある。

人里を離れた山奥だったと思う。しかしその聖域は圧倒的な風景で私を迎える。延々と続く草原、どこまでも真っ直ぐに引かれたアスファルト。そしてうっすらと靄のかゝって先が見通せない。将に聖域。

しばらく車を走らせて分かれ道に至る。このまゝ直進すれば前に訪れた神社があったはず。ならば右に曲がってみる。少しばかり走った正面に古く立派な寺があった。その寺自体は大きいけれどありきたりな感じもあった。されどその聖域にそびえること自体が、まるでこの世と思えぬ心持ちで、こゝは人の世か、あの世か、或いは中間の世界なのか、なぜか恐怖にも似た感動を覚えるのである。

尤も夢の中なのだけれど。たぶん。 [103303]

拾壱日

医者が好き、病院に行くのが楽しみ、という人はなかなかおるまい。多分に漏れず医者嫌いはもちろんで、余程のことがない限り病院へは行かない。少々の熱発だろうとポカリで治す。人には自然治癒力が備わっているのだから。

しかし先日、物理的に歯が折れた。如何に人の自然治癒力が優れていようと、折れた歯は生えてはこない。食べにくいのは甘受するとしても、さすがに見栄えが悪いのも否めない。ならばやむなし、歯医者に行く。十年ぶりだろうか、よく診察券が残っていたものだ。もうぼろぼろである。殆ど健全な歯はない。

そう、今日、長い戦いが始まったのだ。 [103256]

六日

寝不足で昼まで寝たいけれど、今日も予定が詰まっている。故にいそいそと起きて準備を始める。カメラ二台、予備バッテリー、祝儀袋など鞄に詰め込んでから着替えを始める。礼服を着て、ぐっとネクタイを締める。

しかして電車に乗り込んで向かうはウィンズとて場外馬券売場である。さすがにダブルのスーツで場違いな気もするが仕方ない。たこ焼きとビールを食べながら、本日デビューのデュアルネイチャー号の馬券を買う。福島第五競走、二歳新馬、芝の千百百メートル牝馬限定戦。調教師のコメントもいゝし、期待できる。馬体重は四百五十二キロ。堂々の二番人気。パドック映像を見ると少し落ち着きがないように思われる。返し馬も少しちゃかついているかな。

さて、いよいよスタート。鞍上は内田博幸騎手。ばらばらっとした発馬で前から五頭目辺りにつける。コーナーを外まわりで少し不利か。三コーナーで前を目指すが手応えが悪い。直線を向いてずるずる落ちるかと思ったが、ふんばって伸びる。だけど切れ味はない。展開の不利もあったし、レースそのものに慣れていない感じかな。追い込むも及ばず四着。もちろん勝ちたかったけれど、いゝ競馬であったと思う。充分に次に期待できる結果であった。馬券的は完敗だが。

喫茶店で時間調整をしてから待ち合わせて結婚披露宴へ行く。後輩の結婚式から二次会までたっぷり堪能する。もちろん撮影しまくる。この日のために予備バッテリーを追加しておいたので、遠慮なく撮りまくることにする。合わせて三千二百枚超を撮影。うん、数撃ちゃ当たる作戦である。 [103213]

四日

故あって急遽大阪ドームへ野球を見に行くことになった。昼過ぎに現地近くに着いたが、まだまだ始まらない。買い出しなどして練習から見るというが、幾ら何でもそこまでの興味はない。そもそもオリックスファンではない。

よし、また行くからと独り環状線に乗って天満へと繰り出す。急ぎ足で酒を買ってから東洋ショーへ。本日の香盤は、牧野れいな→橘メアリー→大見はるか→荒木まい→白鳥すず。なかなか多彩で充実である。ロック、道劇、東洋の流れは、こゝでしか見れないかも知れない。白鳥すずちゃんが一周年である。

プリカを追加した後、あわてゝ大阪ドームへ引き返す。六時を少し過ぎた頃に入場し、久しぶりのプロ野球観戦をする。 [103178]

壱日

野暮用で北海道へ。金曜の夜、新千歳空港に着く。気温は二十度を切って予想通り肌寒い。こゝまでは想定内。半袖の上に用意していたパーカーを着てから電車に乗り込む。ところが電車が暑い。まさか暖房を入れてやがんでわ。いやいや、一番快適な気温と思われるのに暖房入れるとは、北海道恐るべし。

土曜は聖地巡礼的に散策。夜は鹿肉を食ってヒンナヒンナ。鹿肉は初めてだったが、ぜんぜん臭くない。むしろ牛より臭くない。すごく旨い。こりゃもう一度食べたくなる。

日曜は海鮮を食って帰路につく。

今朝、虫歯に侵食された歯が唐突に折れてしまう。朝ぱらっからなかなか痛烈である。さすがにそろそろ歯医者に行かなあかんかな。歯医者、嫌いなんだよね。というか病院全般が苦手。 [103139]

六月

弐拾七日

最近、仮想通貨市場が熱い。ビットコインがどんどん高騰して、それに釣られるようにリップルがじわりじわり。リップルも急騰くるかと思ったら、案の定、どぼんと落ちる。この落ちた所を拾うべきと思いつゝ、その一歩を踏み出せない余の勇気のなさよ。

でも昨夜は夢で鈴木千里ちゃんのステージを堪能できたから、充分満足。 [103089]

拾七日

最近、見る夢がやばい。

本屋、たぶんアニメイト一階で彼女とうろうろしてたら、ふと横にいた美しい女性客に一目惚れしてキスしまくった挙げ句に、人目を忍んでのラブロマンスが始まる。しかもその女性が五十歳という設定。

もうツッコミどころが多すぎて自分でも唖然としてしまう。

最近、見る夢がヤヴァい。

東洋ショーのはずなのに小学校の体育館のような構造で、パイプ椅子から眺めるステージには、そこは普通にストップしている。客席はほとんど満席で、横には小学生の観客もいて、あゝ、どんどんストがメジャーに鳴ってきたなあと感慨深く思う。

最近、見る夢がやばたにえん。 [102971]

拾六日

今日を逃すとしばらくスト鑑賞はお預け。と云っても今月は無理といった程度なのだが。それでも近頃の余にとっては一大事と見えて、今日が東洋に行くべきか、晃生に行くべきか、それが問題であって、先日も夢にまで見る始末。夢では東洋であった。故に東洋に行くべきであろう。上野綾嬢もいることだし、通い慣れた東洋で今月最後の癒やしを求めようではないか。

かくして東洋ショー、一回目から三回目まで見てきた。本日の香盤は、上野綾→前田のの→有沢りさ→早瀬ありす→矢沢ようこである。

安定の一番手、上野綾嬢。一回目は「DOLL」。盆の鏡が印象的な演目である。二回目「ビッグブリッヂ(シルクver.)」は、エアリアルティシューな演目。そして三回目は十周年作。逆ストリップで、どんどん服を着ていく。相変わらず多彩。しかしどことなく元気がないように見えるのは気の所為か。いつも元気溢れるだけに。

二番手、前田のの嬢。相変わらず顔がちっさい。プロジェクションマッピングを活用した「アラジン」二部作。なかなか分かりやすいテーマで素敵な衣装、何より髪型に見入る。

三番手、有沢りさ嬢。けして派手ではないのに、大人な色香がが溢れている。一回目は黒い和服の演目。喪服であろうか。妖艶である。そして二回目はうってかわって白無垢。全く正反対のはずなのに、一対に思えるこの連なり。美しも儚く、そして色っぽい。

四番手、早瀬ありす嬢。いつも可愛い。この体型、あすかみみ嬢を彷彿させる。ちと性格がきつい。そんなところも、あすかみみ嬢を彷彿させる。一回目はフレンチカンカンを彷彿させる演目。二回目がアイドルアイドルしている演目。うん、けっこう好き。

五番手、矢沢ようこ嬢。引き締まった肉体から、なめらかな動きを見せる。一回目は白い羽扇子が印象的な演目で、白と赤のコンストラストが美しい。二回目は宝塚のような衣装がかっこいゝ。

やっぱり楽しいな、楽しいな。特に三回目は、この楽しい時間を自覚せねばとあえて自覚しようと楽しんだ。その時点でちょっと矛盾しているけれど、こゝんところの気持ちの沈みを身づから上げんと、楽しんでいることを楽しんだ訳で。

やっぱりストリップは最高だぜ。 [102956]

拾参日

だめだ。つらい。だんだん職場環境が悪化していく。もう嫌だ。

いらいら、イライラ。近頃は気が長くなったと自負していたけれど、ただ我慢しているだけだったよで。だんだん、だんだん、蓄積されてきて、もう暴発しそう。溜め込んだ分、自分でもどうなるか分からん。こりゃあかん…。 [102920]

八日

今週は土日が二回ある(スト用語?)。

なので今日はたっぷり堪能しよう。午前中から電車に乗って天六へ向かう。少しばかり昨日の酒でしんどいので、お好み焼きはあきらめてラーメンを食う。といってもビールは頼んだが。うん、ビールを飲めば元気回復。

ぷららてんまで燃料を購入してから東洋ショーへ。開演前だがそこそこ座席は埋まっている。一回目から四回目の四番まで。二回目は立ち見がかなり居る感じの混み具合であった。 本日の香盤は、榎本らん→坂上友香→倖田李梨→鈴木千里→星崎琴音である。

三番、倖田李梨嬢は、中日で演目を入れ替えたそうで、一回目と三回目が「SHOW GIRL」。暗闇の中、唐突に歌い始める李梨嬢。薄暗い照明のまゝ、静まる場内に高らかに響く歌声。ぐっと見入る。多彩な演出と多様な展開。二回目と四回目は「迷Q」。こちらは拳銃が印象的な作品。倖田さんは全ての演目にそれぞれ新しい試みがあって面白い。

四番、鈴木千里嬢。今日も美しくも儚げで素晴らしい。一回目と三回目がリゼロな演目。二回目と四回目は初めて見る演目で、途中で白い羽扇子を使ったり、ベットの立ち上がりから腕にアクセサリーをつけて舞ったりと変化する。全体的にはもの哀しくも美しく、千里嬢らしい流れ。ベットの後で再び可憐に踊る展開が割と好き。

洛二神で中華そばを食って帰ることにする。東洋ショーは、今月二十八日、二十九日はG20のために休館という。年末年始、年中無休なのに。で何と晃生ショーも同様に休むという。たかだか百名ほどの集客施設がわざわざ休館せにゃならんのか。「自粛」するように強制されたのだろうか。日本も変わったな。だんだん中国みたいになってきているのかも知れない。 [102855]

七日

今更ながらHさんの昇進祝いで寿司を食いに行く。今更なのは単に寿司を食べたかったからかも知れない。回転しない格安ではない寿司屋。カウンターでおまかせ握りを食う。旨いなあ、お酒が進むなあ。

弐日

ブランシェット号の初勝利の口取写真を買った。ワイド六切というA4に近いサイズの写真である。壁に貼り付けて飾ろうと思う。

焼き増しや劣化に備えてデジタルデータでも保存したいとスキャンした。セブンイレブンのコピー機を使えば一枚三十円でスキャンできる。A4だとちょっと見切れたので、B4とか大きめに読み込んでトリミングした方が良い。なかなか高画質で良好な読み取り具合である。

さて、ぼちぼち車で天六へと向かう。昼に到着。ラーメンを食ってから東洋ショーへ。一回目から二回目まで鑑賞。本日の香盤は、榎本らん→坂上友香→倖田李梨→鈴木千里→星崎琴音である。

一番、榎本らん嬢。相変わらず場内をRCワールドに引き込んでくれる。一回目はカエルの演目。二回目は、すまん、ロビーで競馬中継を見ていた。安田記念。東京はあまりに高速馬場で後ろからは届かない。東洋で見る競馬、これ最強だな。ちょっと隣の人と話までしてしまった。

二番、坂上友香嬢。ストの王道というべき安定の演目である。投光の本気を見た感じで、照明がすごい凝っているように思えた。

三番、倖田李梨嬢。一回目「クロノグラフ」は、静かな感じで始まり、なかなか激しく舞う。かっこいゝ。二回目「Strange Day」は光の使い方が面白い演目。ろうそくのような燈籠が舞台に置かれ、途中から光ファイバーを束ねたと思われる光るムチを使った演目である。時に激しく、時に美しく、そしてかっこいゝ。

四番、鈴木千里嬢。先月一日、即ち令和初日の川崎以来のおよそ一ヶ月ぶり。髪型が少し短くなって金髪になっていた。初めて見たときもこんな感じだった気がする。相変わらずかっこよくて可愛い。一回目、二回目ともにリゼロな演目である。相変わらず見とれる舞である。なぜゆえこんなになめらかに動けるか。腕を上げるだけ、それだけの動きが美しい。そして全くぶれないターン。鈴木千里さんは今日も素敵でした。そして今日も感動をありがとうございました。

五番、星崎琴音嬢。何だかんだで割と見ることが多い気がする。一回目「風車かざぐるま」。これも何度か見た気がする。二回目「サマータイム」。こちらは初めて見る。というか、こういう感じの演目もやるんだと今更ながら感心する。けっこうノリノリのベットとか、いゝ意味で裏切られた。ちょっと惚れ直したかも。

とまれかくまれ、今週は土日が二回あるので、次の休みにも鈴木千里さんに会えそうで嬉しい。 [102782]

五月

弐拾九日

衣笠彰梧「ようこそ実力至上主義の教室へ」第十一巻を読んだ。相変わらず面白いなぁ。今読んでいるラノベでは一番と思う。少しずつ人間性が変化していくのも良い。それが成長か、或いは衰退か、それは分からないけれど。これで一年生は終わり。生徒同士の対決はこゝまで、二年生は大人との対決になりそうな嫌いが見える。ともかく続きを早く読みたい作品である。 [102726]

弐拾六日

昼、後輩M氏と待ち合わせてして天六へと行く。ぶらぶらした後、天満酒蔵で昼飲み開始。ぐびぐび飲める。二時間ほど飲んで二人で四千円代のお会計。やはり安いな。更にもう一軒、焼き鳥屋でちょい飲み。

夕方、ぷららてんまのプロマートで酒を買ってから東洋ショーへ。今日の趣旨はM氏に東洋を紹介することにある。が、まあ、ちょっと飲みすぎたかも知れんが。二人して大人しく美しいストリップを見る。なかなか気に入ってもらえたようで嬉しい。

締めにラーメン。蓮と凛で担々麺。辛いけど旨い。旨いけど辛い。辛いのは好きだけど苦手なんだよね。 [102694]

弐拾五日

ブランシェット号のゼッケンが届いていた。初勝利のときのゼッケンで、戸崎騎手のサインが入っている。抽選の結果、当選したとのことである。てっきり記念品の金杯とセットと思っていたけれど、別で抽選があったのだ。すごく嬉しい。さっそく部屋の壁に貼り付けることにるする。 [102675]

弐拾四日

社会には選抜せねばらん場面が幾多ある。たとい全ての者に解放されようとも、受け入れうるべき容量というのがあって、対象を広げれば広げるほどに、その選抜が難しくなるのも当然の断りであって、抽選か、或いは、選考か、投票か、金銭の拠出か、一体全体、どのような方法であったとしても、必ず落選するものがいるのが道理。

かくして過日応募したブランシェット号の優勝記念品は落選した。残念なことであるが、余の代わりに誰かの思いが叶ったのであれば、それもまた余の喜びの一部とすればよい。

一方で順調に入厩したデュアルネイチャー号は、昨日今日と二日連続でゲート試験に不合格となった。いかんせん焦り過ぎで練習不足の嫌いもあろうが、来週にも再挑戦するという。余分な負担にならなければ良いのだが。 [102655]

弐拾壱日

平日なのに休み。平日なのに昼から呑みたい。

ということで十一時過ぎから天六へ。権太呂すし。日替わりランチは十巻で六百五十円。回転寿司みたいな値段。割と旨い。結構旨い。というか好き。これは旨い。ビールはそこそこ高いけれど。

寿司は短時間で食えてしまうので時間つぶしにうろうろと。立ち呑み酒の奥田は結構な混雑具合なので外から眺めるだけ。天満市場ぷららてんまに入る。地下に降りてみるとプロマートというスーパーがある。コンビニに寄るよりこっちの方が安いやん。しかもコンビニより品揃えがいゝ。ビールやら酒やらはこゝで買うことにする。

かくして程よい時間になったので東洋ショーへ。中一日での再訪。やっぱり好きだな、ストリップ。本日の香盤は、松本なな→藤咲茉莉花→花咲ぼたん→小宮山せりな→真白希実。

一番手、松本なな嬢。東洋所属なのに東洋に余り乗らない。先月の大和以来。この元気っぷりが大好きである。一回目三周年作「うさぎ」。オープンショーになかなか入らないと思っていたら、投光で曲が入っていないという言葉が漏れ聞こえる。ちょっと手間取ってのオープンショー。二回目は大和で見たLED傘の演目「雨」。傘が前より豪華になっているようい思うも、何かよく明かりが消える。接触が悪いのか、不調であった模様。

二番手、藤咲茉莉花嬢。あれ、髪型変わった? ボブな感じで可愛い。そして演目も可愛い。うさぎな感じもあり。一回目「SAKURA」、二回目「ダブルソード」。

三番手、花咲ぼたん嬢。うさぎな感じもあり。おさげが猛烈に可愛い。こんな可愛かったっけ。一回目「My Sweet Girl」、二回目デビュー作「夢子ちゃん」。

四番手、小宮山せりな嬢。一回目がうさぎな感じの「ちはるバニー」。二回目が「ウロボロス」。そう、あすかみみ演目。去年、この東洋ショーであすかみみ嬢が初出しするのを見たが、その時は盆で椅子を使っていた。今日は椅子がなく、代わりにエアリアルな感じになっていた。これもまた良い。

五番手、真白希実嬢。一回目がうさぎな感じもある「NEON」。東洋初出しとのこと。可愛い感じで、どちらかというと真白嬢は暗めだったりジャジーな感じのイメージだったのだが、こんな可愛い演目も素敵で、いゝ笑顔を見せながら切れ味の鋭いなめらかな動きで、本当に魅了される。二回目「HAPPINESS」。

何となく全体的にウサギが多かった気がするのは気の所為か? 勝手にウサギ週とでも名付けよう。ちなみにウサギは年中盛っている(発情している)ため、エロの象徴らしいですよ。兎も角も充実の香盤である。

三回目途中まで。帰りに吉備でうどんを食って帰る。 [102623]

拾九日

体調も戻った。用事も済ました。ならば久しぶりに、実に一ヶ月ぶりに東洋ショーに行こうではないか。

久しぶりなので呑みながらしっぽり見たいということで電車で向かうことにする。電車の中でイベントチェック。なるほど今日はオークス競馬予想バトルがある。まあオッズは関係ないので人気どころで見ればいゝのかな。レーン騎手の二連覇でどうだ、などと考えている内に、じゃあ馬券も買っておくかと、なんばに寄り道して馬券を買う。

さて、腹ごしらえをしてから東洋ショーへ入場する。久しぶりにこの空気を思い出す。本日の香盤は、上野綾→青山ゆい→川越ゆい→涼宮ましろ→熊野あゆ。前半は東洋所属。涼宮ましろ嬢は今週デビューの新人、と云っても所属はロックらしい。熊野あゆ嬢は初乗り。酒を呑みつゝ、一回目から三回目の途中まで。

一回目、上野綾嬢は、先月の大和ミュージックで見た十周年作。だんだん服を着ていくというこの作品、stripが脱ぐという意味ならば、これはストリップに対する反論アンチテーゼであろうか。或いは弁証法的発展アウフヘーベンにより更なる高みを目指そうというのか。などと難しく考えなくても、まあ、単にかっこいゝの一言で済ましてもいゝのだけれど。

一回目終了後、二回目は席に着かずにロビーにて。既に始まっている二回目を背中に感じながらテレビの中継を見る。オークスこと優駿牝馬。酒を呑みながら、ストリップ劇場で競馬を見る。これ以上の仕合わせがどこにある。贅沢すぎる状況である。これで馬券も当たれば最高だが、案の定、外れてしまうのもまた一興。

気を取り直して場内に戻る。川越ゆい嬢は、あまり乗らないけれど、相変わらず堂々としたステージを披露する。新作も良い。勝手に熟女設定していたけれど、すごくみずみずしく可愛い。惚れちまいそうだぜ。

やっぱりストリップは楽しいな。 [102598]

拾八日

今日は母が会いたいという友人宅へ往復五百キロ運転して行って来た。余がなせることは、まあ、これぐらいのことしかない訳で。

欅坂46「黒い羊」。こ、これは。NGT48山口真帆が卒業公演で歌ったという。このために書いた曲なんだろうか。凄い……。 [102586]

拾参日

ありがたいことに、またしても後輩の結婚式に呼ばれた。とりあえず、いつでもキャンセルは受け付けるよと、生暖かい言葉をかけつゝ、参加を決意する。

参加するとなればもちろん写真を撮りまくろう。前回の反省として、やはりカメラの予備バッテリーが二個だと不足。披露宴だけで千四百枚ばかし撮影したからね。今回は二次会もあるようなので、更にバッテリーを追加しておこう。それを気にしていては不安で撮影できないし。 [102536]

拾壱日

H氏の誘いにより、珍しく健全な感じでインテックスなど行けば、茶などしばく。飲み放題と云われたところで、茶はそんなに飲めるもんじゃない。お腹たぷたぷ。

その後、めんたいパークに寄る。明太子のテーマパークでめんたいパークね。そのまんま。更に日本橋など散策し、裏なんばで呑む。うん、やっぱり酒はどんどん入っていきますぞよ。

先に勝利したブランシェット号に関する案内が来ていた。JRAの馬主賞品を希望者に抽選で買い取れるとのこと。五十万円相当の金のメダルである。かなりの高価であるが、純金としての時価で買い取るということは、売れば同等の価格になるということ。貯金と変わらん訳で、考えようによっては記念品としては手が出しやすいと思える。 [102524]

七日

数学は論理的思考が大事などと言われるが、確かに数学的記述を読み解くのはそうやと思う。だけど学校の数学の問題は、論理的飛躍が求められ、難解すぎて無理だった。あんなもん、論理やない、突拍子もない発想に頼った解法やないかい(というか記憶するしかない)。

そうやって理系をこじらせて文系に。だからといって英語は苦手、記憶が苦手、国語は嫌い。このとき作者が何を思っていかなど誰が知り得よう。ひょっとしたら腹が減ったと思っていたかも知れない、締切が近くてどうしようと焦っていたかも知れない、この話は面白くないなあと感じていたかも知れない。誰が知り得よう。作者ですら応えられない設問を。

お勉強なんて、たかだかそんなもんでしかないけれど、たかだかそんなもんでしか、人を比べることができないし、たかだかそんなもんで競い合うなんて、それはそれで平和なことである。 [102465]

五日

披露宴に行って、京都競馬場へ行って、そして関東遠征で大和ミュージック、渋谷道頓堀劇場、川崎ロック座と巡ってきた。さすがに疲労が重なったか調子が悪いので、今日は東洋へ行くことを諦めて家でアニメ鑑賞。

劇場版「魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」を見た。オープニングでClariSのカラフルが流れてきて、それだけであの踊り子を思い出して泣けてくる。

内容は暁美ほむらの物語と云える。ほむらちゃんは本当にかっこよくて、可愛くて、儚くて、素晴らしいよねえ。完成された元の十二話からよくこの展開を思いついたものである。説得力のある話である。確かに他の魔法少女と違って、ほむらの望みは最初から、たゞまどかと一緒に居るということだけだったのだ。 [102431]

死月

弐拾九日

まだ朝ではない。深夜というべき時間帯。午前二時過ぎに目覚める。三時に起きるつもりで、その時間に起きれるか否かゞ問題であったけれど、目覚まし時計より早くに起きるという奇跡により一日が始まる。

三時過ぎ、物音のしない闇の中、エンジン始動、ライトを点灯して出発する。さすがにこの時間であれば渋滞していることもなかろう。順調に東へと車を走らせる。

正午前、神奈川県大和市に到着。先にホテルへ荷物を預け、腹ごしらえをしてから大和ミュージックへと入る。初めて入るそこは一回目の途中。本舞台から花道が伸び、盆は方形で回転しない。そこにポールがある独特な形状である。椅子はスタッキングチェアで簡易なものが多い。スピーカーが後方にあるため、後ろの投光から音が響く。

さて、本日の香盤は、神崎雪乃→愛沢真実→黒瀬あんじゅ→松本なな→上野綾→神坂ひなの。なんだかんだで初見はおらず、半数は前月のまさご座で見た方たち、残り半数は東洋で見たことのある方たちである。我ながらスト通いが続いている証左であろうな。松本なな嬢や黒瀬あんじゅ嬢は、オープンショーなどでポールを活用していて、他では見れないなかなか楽しい動き。たゞ、使わないときは邪魔になっているのかもね。

四回目最後まで見てのホテル着。さすがの眠さに爆睡する。

弐拾八日

過ごしやすい気候。今日は天皇賞があるため京都競馬場はかなり混雑している。第三競走、芝千四百メートルの未勝利戦。ブランシェット号の五戦目。当然のことながら、そろそろ勝ちたい所。本日の鞍上は戸崎騎手。距離短縮と鞍上変更、そして体重が十キロ増の四百十六キロ、これは期待できる。

パドックを見る。なかなか落ち着きのない馬が多い中、割と冷静に周回している。ただいつも割とパドックは大人しく見えるのに、ふとした拍子に落ち着きを失っている気がする。今日はどうなるか。大外の十八番もどう影響するか。馬よりも私の方が落ち着きを失ってきた。

ファンファーレ。全馬順調にゲートイン。最後にブランシェット。緊張のスタート、ブランシェットはいいスタートを切る。内枠の先行勢を横目に中団につける。これはなかなかいい位置どり。前が塞がることもなく順調に第三コーナーへ。スムーズな展開で四コーナーから直線を向く。

先頭は遠いが、脚色がいい。外から完全に追いつく勢いがあるかと思いきや、ふらっとヨレる感じでスピードが鈍ってしまう。ちょっと難しいかと思いきや、持ち直して再び加速。どんどん追って、追って、最後の最後で差し切ったかのように見えた。

おそらく勝利とは思いつつ写真判定。結果を待たずに口取りの集合場所へ行く。おそらく大丈夫と言いいながら、ウィナーズサークルへと向かえば、遠くから写真判定の結果が聞こえてくる。ブランシェット優勝。ついに初勝利を飾った。 [102333]

弐拾七日

朝早くから礼服を着る。珍しく後輩の結婚式に呼ばれた。リラックマのネクタイを締めて、カメラを抱えて、北へと向かう。

主賓席のテーブルである。なかなか近い所だな。とりあえず写真が撮りやすいので、バシバシ撮りまくることにする。呑むのは忘れず、食べるのも忘れず、されど撮影を忘れずに。

今日この日のために導入した新レンズSIGMA 56mm F1.4はなかなか素晴らしい描写をする。思ったより明るい場内につき、F1.4の明るさはそれほど活かせたとは云い難いけれど、それでもこのふんわりしたボケ具合だけでも充分に良い。GRIIと合わせて千四百枚以上を撮影した。

弐拾壱日

よし、今日は東洋へ行こう。途中でWINSに寄って、一レースだけ買ってから、厳島で広島焼きを食う。少し遅れて東洋ショーへ。本日の香盤は、浜野蘭→桜庭うれあ→大見はるか→赤西涼→豊田愛菜。ちびちび呑みながら鑑賞する。日曜は騒がしい酔っぱらいがおらず、混んでいても落ち着いている。そしてなかなか充実の香盤である。大見はるか嬢は今日も可愛いし、赤西嬢は今日も麗しい。

浜野蘭嬢は今日もプロジェクションマッピングを活用した二演目。もののけ姫と脱獄ショー。脱獄ショーでは映像が止まってしまうトラブルがあったが、映像なしの音楽だけに切り替えて、止まったことすらネタにして踊り切る所にベテランの意地を見た。ともかく日頃見れない演出で必見であろう。 [102258]

弐拾日

今日は珍しく活動的な休日である。

昼過ぎから庭の剪定。その後に散髪屋に行って頭の剪定。コンビニでお金を下ろして、祝儀袋に入れる。来週招待を受けた結婚披露宴に備えて。あ、カメラのバッテリーも充電しとかないとね。

夕食後、ギャオで「元町ロックンロールスウィンドル」第三話を見る。完全に東洋ショーが映っていて、たゞそれだけで嬉しくなる。普段見れない楽屋も見れて面白い。衣装紛失の責任は負いかねます、などと書かれた看板が生々しい。

その後、地元の寄り合いに参加。なかなかの充実度合いである。 [102243]

拾壱日

ずっと休みがないのはつらいなあ。でもそれ以上に、職場の人員がつらいなあ。

新人が配属された以外は、部下の全員が年上で、そのメンバーもなかなかの曲者ぞろい。新人に先輩の云うことは聞かん方がいゝ、などとアドバイスする訳にもいかんし、難しい。しかしこんなもんかなとも思う。与えられたもので何とかしないといけないし、何とかできないのなら、余の能力がないか、そんな人選しかできない組織の問題でしかない。

などと思っていたけれど、ふと別枠の仕事で他部署の若手二名と一緒になって、本当に、仕事中にちょっと泣いた。自分で考えて、自分で仕事を進めて、しっかり人の話を聴いては反省する、そんな若者の姿を目の当たりにして、この目から、素晴らしいなと思って、涙がこぼれてしまった。そうなんだ、仕事なんてものは誰でもできるし、誰でもできるような仕事に落とし込めていなければ、組織として弱体であるはず、そんな当たり前のことを思い出す。抱え込んで人に仕事を任せれられない自分を責めたりもしたけれど、そもそも任せれない人ばかりの職場に問題があった訳で……。 [102139]


『或阿呆の日記』 制作・著作/香倉外骨  2003/01/09初出  #103366
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