トップページ / されど我が詩集
風に吹かれるまま 山に登ろう 野を越えて 木々をかき分けて 頂上まで 登りつめたら 光に照らされるだろう 陽に押されるまま 海へ行こう 浜を越えて 波をかき分けて 水平線まで 泳ぎつけたら 光に祝福されるだろう
香倉外骨(2001/07/15)
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